2017年02月22日

「珈琲のはなし。」ブルックリンに行く。

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そして。
「珈琲のはなし。」と
アメリカのブルックリンで暮らす
わが愛すべき友だち夫妻、
旅立ちました。
写真は、カヒミカリィさんの
「MY LOHAS」ブログより拝借。

読んでいるとまるで短編映画を観ているような......
美味しいひき立てのコーヒーの香りが
一瞬漂ったような感じがしました。
見開き1ページでお店が紹介されているのですが、
ページをめくる度に出てくる白黒の写真が、
これもまた本当に良いのです。



【カヒミ カリィの Wherever I go】
隅々にまで心のこもった穏やかな本、京都の珈琲のはなし
http://www.mylohas.net/2017/02/060177kahimi_karie.html

ああ、わたしもブルックリンまで飛んでいきたいよぅ!

posted by maki at 07:49| Comment(0) | 珈琲のはなし。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月02日

「珈琲のはなし。」ロンドンへ行く。

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小さい頃は
文字通り本の虫で
家にありったけの本、
気に入った同じ本を、
何遍も何遍も
読んだものでした。


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大好きだった本。
と、いうことは、
ハリスおばさんは
イギリス人だったのかな。
好きすぎて、
紙人形の大作も
作ったかもしれない。

私家版「珈琲のはなし。」も
残り100冊となって、
ようやく
家族や親戚や、
お世話になっている
大事な方々へ
お届けしておりまして。
(普通は、いの一番に届けるべし)

まずは、ロンドンへ。

敬愛する文筆家であり、
また、
親戚の子ように
かわいがっていただいている
入江敦彦さんのもとへ。
トップの写真は、
入江さんちのFBから拝借。

こんなすてきなコラムとともに
紹介してくださいました。


『珈琲のはなし。』は
シンプルなデザイン乍ら
ブーブー紙(パラフィン)の
カバーがかかっていて、
それがとてもいい感じなんやけど、
ふと、気づく。
カフェてさ、
このブーブー紙
みたいなもん違うやろか。


posted by maki at 15:22| Comment(0) | 珈琲のはなし。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月28日

ときめく和菓子図鑑/新聞に紹介いただきました!

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年が明けて、
うれしい掲載ふたつ。

こちらは1/14の産経新聞朝刊。
2010年の連載当時、
毎週「珈琲のはなし。」を
楽しみに読んでくださっていた
方々にも届くといいな。
ときめく和菓子図鑑」のことも
書いてくださいました。

image-23268.jpeg

連載当初は駅にキヨスクがあって
そこに行けば新聞が買えたものだけど
いまやキヨスクもない。
代わりに新聞を扱うコンビニには
午後になるともう、
スポーツ紙がほとんど。
という街のど真ん中の新聞事情、
実は掲載されたこの日は
買いそびれてしまったのですが、
これは
京都カラスマ大学の授業の日、
たまたま受講生の方が
「マキさん載ってたから、
 思わず写メりました!」
と見せてくださった画像。

なんとか読むことができました。
京都総局長の深堀明彦さん、
ありがとうございました!

そして
こちらは、1/24京都新聞夕刊。

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小さな記事ですが
「載ってたね!」と
何人もの方に
お声かけいただきました。

こちらは、文化部宛に献本したのを
取り上げてくださいました。
「読んでください」と
送りつけるのは簡単ですが、
全国の出版者や著者から
大量に届くそれが開封されて
担当の方に読まれるのは、
かなりハードルが高い
ことだろうなあと、
どこの編集部にも山積みにされた
献本やサンプルの
雪崩れを見て、思うのです。

開封して、
ていねいに読んで、
そして選んでくださった
森山敦子記者、
ありがとうございます。

そんなこんなで、
か、どうかはわかりませんが、
昨日時点での私調べ、
および友人からの情報によると
京都の多くの大型書店では
「ときめく和菓子図鑑」が
欠品している模様。

というかそもそも

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かなり
ないがしろにされている
和菓子本コーナー。

雑い…。
愛が足りないような…。
なんでチーズケーキの隣なの…。
和菓子といえば京都なのに!
京都の書店なのに!

でも。

だからこそこの本が、
和菓子に光があたる
きっかけのひとつに
なればいいなあと思うのです。

あ、ちなみに、
在庫あり、とのことでした。

通販も便利ですが
わたしは街の本屋さんを
応援しています。
だから、
「行きたくなる」本屋さんが
この街にあるとうれしいなあ。

あなたにとって
「行きたくなる本屋さん」
とは
どんな本屋さんですか。



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2017年01月14日

私家版「珈琲のはなし。」/書評その3


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「月と六ペンス」の
すぐ南にある

開店してわりとすぐに
取材させていただいた折、
「地方でライターやってくのは
 相当、大変でしょう?」
と優しく声をかけてくださった
店主の小西さんに、
地方誌に書いてるわけでもないので
なんと答えればよいのか
わからなくて、
曖昧な返事をしてしまった
記憶がある。

そのときは、
たまたまお店に
わたしの文章が載っている
新潮社「考える人」の
バックナンバーがあったので
「こんな感じでなんとか…」
と答えたような
気がするのだけれど、
どうだったかな。


年末、
「レティシア書房には
 置いてもらわないの?」

と友人が言ってくれたので、
「珈琲のはなし。」を持って
久々に小西さんを訪れた。
快くレティシアで
取り扱ってくだるだけでなく、

「神戸ならあそこ、
 大阪ならあの店を
 訪ねてみるといいよ!」

と、相変わらず
優しく声をかけてくださった。
そして、翌日には

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京都に暮らす一定以上の
年齢のひとにとっては
「珈琲のはなし。」
は、なつかしい街の記憶を
思い出す装置、
スイッチみたいな
役割を果たすみたいで。

SNSで散見する
いくつかの感想にも
この本から
引き出された
記憶のかけらが
やわらかにそっと、
ことばにされた
ものがある。

うれしいなあ。

そんなレティシア書房で、
永六輔さんと
目が合った。
40代の永さんが明治を辿り、
半世紀を経て、
40代のわたしは昭和を辿る。

奇遇だなあ。
たのしいなあ。

うん。
本との出会いは
こうでなくっちゃね。


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【取り扱い店舗、また少し増えました】1/14現在
<京都>

ホホホ座(浄土寺)※通販あり
誠光社(荒神口)
マヤルカ古書店(西陣)
YUYBOOKS(松原商店街)
montag booksellers(西陣)/NEW!!!
レティシア書房(高倉二条)/NEW!!!

CAFE ポルボロン (新町正面)
チタチタ喫茶 (堀川丸太町)
la madrague(釜座押小路)
吉田屋料理店(御所南)
かもがわカフェ(荒神口)
*珈琲陣(大宮高辻)
喫茶葦島(河原町三条)
*喫茶茶の間(御所西)
SONGBIRD COFFEE.(堀川丸太町)
マガザンキョウト(堀川丸太町)
逃現郷(今出川大宮)/NEW!!!
東急ハンズ京都店、COFFEE HOUR(四条烏丸)/NEW!!!
*楽座(綾部駅前)
<大阪>

<関東>
カフェセブン(東京・秋葉原)
* MOUNT ZINE(東京・目黒)※通販あり
HADEN BOOKS:(東京・表参道)
旅花 たびはな(神奈川県・湘南)/NEW!!!

<西日本>
蟲文庫 (岡山県倉敷市)
今井書店 青杏+(鳥取県米子市)
 その他、今井書店系列

私家版1,000部のリミテッドエディション。
1冊 1,296円(税込)です。
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2017年01月07日

私家版「珈琲のはなし。」/書評その2

新年早々、うれしいギフト。

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「珈琲のはなし。」が、
恵文社一乗寺店にて、
2位にランクインしたらしい、
とのニュース!!

納品したのは
12月10日なのに!笑

そして、1位の本と、
タイトルがかぶってる!笑

うれしいなあ。
どんな方が買ってくださって
いるのでしょうか。

恵文社一乗寺店では
通販もしてくださっているのですが
そのページにこんなふうに
丁寧に書いてもらっています。

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わたしはふだんからなるべく
本もほかのものも、
自分のまちで買うように
心がけているのですが、
大手書店のレジカウンターで
欲しい文芸誌の名前が通じなかったり
「講談社、で、領収書ください」
といったのにメモを渡されたり
(漢字がわからなかったんだね)
そんなことが続くと、
店員さんの、本に対する愛のなさに
しょっちゅう
へこたれたりもするのです。

だからこそ、
売る人の顔が見えるお店、
いいですよね。
大事にしなくちゃね。


恵文社一乗寺店は、
名物店長の堀部篤史さんが
独立されて(→誠光社)
24歳の新店長さんが
あたらしい顔として
がんばっていらっしゃるとか。
“世界で一番美しい本屋”
みなさんも
応援してあげてください。

さて、明日はまたラジオに
ゲスト出演いたします。
お昼はレギュラー番組で
ホスト側、
夜はMAKOTOさんの番組で
ゲスト側に座り直しています。笑

ちなみに日曜午後の
αステーションDJ陣は

高橋マキ 
河瀬直美
ナガオカケンメイ
MAKOTO
オオヤユウスケ
岡村詩野

と、濃厚なラインナップ!
よかったら、聞いてください。

DJ:MAKOTO



【取り扱い店舗、また少し増えました】1/5現在
<京都>

ホホホ座(浄土寺)※通販あり
誠光社(荒神口)
マヤルカ古書店(西陣)
YUYBOOKS(松原商店街)
montag booksellers(西陣)/NEW!!!

CAFE ポルボロン (新町正面)
チタチタ喫茶 (堀川丸太町)
la madrague(釜座押小路)
吉田屋料理店(御所南)
かもがわカフェ(荒神口)
*珈琲陣(大宮高辻)
喫茶葦島(河原町三条)
*喫茶茶の間(御所西)
SONGBIRD COFFEE.(堀川丸太町)
マガザンキョウト(堀川丸太町)
東急ハンズ京都店、COFFEE HOUR(四条烏丸)/NEW!!!
*楽座(綾部駅前)

<大阪>

<東京>
カフェセブン(東京・秋葉原)
* MOUNT ZINE(東京・目黒)※通販あり
HADEN BOOKS:(東京・表参道)


<西日本>
蟲文庫 (岡山県倉敷市)
今井書店 青杏+(鳥取県米子市)
 その他、今井書店系列

私家版1,000部のリミテッドエディション。
1冊 1,296円(税込)です。
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2017年01月01日

「ときめく和菓子図鑑」出版しました/謹賀新年

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2017年
新年あけまして
おめでとうございます。

年末ずっと
珈琲、珈琲と
言っておりましたが、
実は12月半ばに
山と渓谷社から
「ときめく和菓子図鑑」
を上梓いたしました。

コーヒーと和菓子。

偶然にも、
相性のよい組み合わせ。

山岳、自然系に強い
出版社さんから
和菓子の本が作りたい
オファーを
いただいたときは
一瞬あたまに
ハテナが浮かびましたが、
和菓子は
日本の自然や景色、
四季の移り変わりや
習慣や暮らし、
文化そのもの。

たとえば
京都の菓舗の店頭に
ならぶ上生菓子は
だいたい2週間で
ラインナップが
変わりますが
職人さんいわく、
「同じお菓子でも
 その日の朝の東山の
 山の端(ヤマノハ)の
 色を映すんです。
 だから毎日
 少しずつ違う」
のだそう。
なんて、繊細な。

茶道の心得がなくても
抹茶を飲んだことがなくても
眺めて楽しく、
読んでときめく
和菓子の本になりました。

こちらは、
全国の書店、
ネット通販で
販売しています。
ぜひ、お手にとって
みてくださいね。

ときめく和菓子図鑑
(山と渓谷社刊) 1,400円
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posted by maki at 15:29| Comment(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月24日

私家版「珈琲のはなし。」/取り扱い店舗

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昨晩は、大友良英さんのラジオ番組に
ゲスト出演させていただきまして
クリスマスとはまったく無縁な
「珈琲のはなし。」のことや
喫茶店の話をしました。

京都以外の方も、
世界のどこからでも、
下記リンクから、
ポッドキャスト版
(音楽なし、おまけ付き)
が聴けます。

来週も、続きのはなしが
ありますので、
楽しみにしてくださいね。

Merry Chistmas!!!


大友良英のJAMJAMラジオ
(KBS京都/1143KHz)
12/23(#351)と30(#352)(金)24時30分〜25時


【取り扱い店舗、また少し増えました】12/24現在


<京都>
ホホホ座(浄土寺)※通販あり
誠光社(荒神口)
マヤルカ古書店(西陣)
YUYBOOKS(松原商店街)
恵文社一乗寺店(一乗寺)※通販あり/NEW!!

CAFE ポルボロン (新町正面)
チタチタ喫茶 (堀川丸太町)
la madrague(釜座押小路)
吉田屋料理店(御所南)
かもがわカフェ(荒神口)
*珈琲陣(大宮高辻)
喫茶葦島(河原町三条)
*喫茶茶の間(御所西)
SONGBIRD COFFEE.(堀川丸太町)/NEW!!
マガザンキョウト(堀川丸太町)/NEW!!
東急ハンズ京都店「COFFEE HOUR」(四条烏丸)/NEW!!
逃現郷(今出川大宮)/NEW!!
*楽座(綾部駅前)


<大阪>

<関東>
カフェセブン(東京・秋葉原)
MOUNT ZINE(東京・目黒)※通販あり
HADEN BOOKS:(東京・表参道)/NEW!!
旅花 たびはな(神奈川県・湘南)/NEW!!


<西日本>
蟲文庫 (岡山県倉敷市)
今井書店 青杏+(鳥取県米子市)
 その他、今井書店系列

私家版1,000部のリミテッドエディション。残部僅少。
1冊 1,296円(税込)です。
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2016年12月16日

私家版「珈琲のはなし。」/書評その1

1,000部限定でつくった
「珈琲のはなし。」。

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ほぼ、わたしのSNSでしか
告知できなかったのに、
「じゃあ、まずは10冊」
3日後に
「もう完売します、あと20追加!」
と扱ってくださる
小さな書店さんが何件かあり、
また
「うちにも置きますよ」
と言ってくださる
喫茶店やカフェがあり、
なかなかに売れ行き好調。

いちばん最初にすぐに
「まずは10冊ください」
とメールくださったホホホ座の
山下賢二さんが
うれしい書評を書いてくださいました。
今月の「月刊京都」に掲載されています。
ありがとうございます。

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そんなこんなで発注があるたびに
1冊ずつシリアルナンバーを
手書きするだけでなく、
自分でダンボール箱を買いに行き、
(しかも、ジャストサイズのやつ)
せっせと郵便局へ運ぶ日々。
大変だけど、
ありがとうの気持ちを
労働に変える感じが清々しい。

もうひとつは、
書店さんから直接声が聞けることも
新鮮な喜びがある。
これはおそらく通常、
出版社の営業さんが聞き、
よい評判なら編集者さんに伝えられ
著者のわたしのところへ来る頃には
「書店さんにも好評ですよ」
のひとことに集約されることば。

もちろんそれだって十分に
うれしいのですが、
こんなにしっかり内容を理解して
売ってくださるんだなあと思うと
やっぱりモノはヒトから買うべし。
とあらためて
思わされるのです。

それと同時に、
印刷、送本、配本、営業など、
ふだんは著者として関わることのない
たくさんの作業の大切さを
知ることができました。

来週は、大友良英さんの
ラジオ番組に出演して
この本や喫茶店の話をします。
radikoというアプリを使えば
全国の方も聞くことができるので
楽しみにしてくださいね。

大友良英のJAMJAMラジオ(KBS京都/1143KHz)
12/23と30(金)24時30分〜25時

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【取り扱い店舗、少し増えました】12/15現在

<京都>

ホホホ座(浄土寺)※通販あり
誠光社(荒神口)
マヤルカ古書店(西陣)
YUYBOOKS(松原商店街)
恵文社一乗寺店(一乗寺)※通販あり/NEW!!

CAFE ポルボロン (新町正面)
チタチタ喫茶 (堀川丸太町)
la madrague(釜座押小路)
吉田屋料理店(御所南)
かもがわカフェ(荒神口)
*珈琲陣(大宮高辻)
喫茶葦島(河原町三条)
*喫茶茶の間(御所西)
SONGBIRD COFFEE.(堀川丸太町)/NEW!!
マガザンキョウト(堀川丸太町)/NEW!!
*楽座(綾部駅前)

<大阪>

<東京>
カフェセブン(東京・秋葉原)
MOUNT ZINE(東京・目黒)※通販あり
HADEN BOOKS:(東京・表参道)/NEW!!

<西日本>
蟲文庫 (岡山県倉敷市)
今井書店 青杏+(鳥取県米子市)
 その他、今井書店系列

私家版1,000部のリミテッドエディション。
1冊 1,296円(税込)です。
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2016年12月01日

私家版「珈琲のはなし。」リミテッドエディション/発刊しました。

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2010年4月から2011年3月まで
産経新聞の地方版に連載していた
コラム「珈琲のはなし。」を
一冊の書籍にまとめました。

コラムの依頼があったのは
初の著者「ミソジの京都」を
上梓した直後で、
新聞連載は初めてのこと。
それでも、新聞という
日日(にちにち)のメディアでこそ
やりたいテーマが胸にあったので
1年間で50のコラムを書きました。
50件の、京都の喫茶店のはなしです。

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連載当時から1冊にまとめることを
意識して書いていたのですが、
カタチにするまで
5年もの月日を要しました。

理由はいろいろあるのですが、
そのしばらくの年月の間に、
熱狂的カフェブームは落ち着き、
シアトルあたりを経由して
サードウェーブの到来。
「コーヒーそのもの」が
語られるムーブメントが
やってきました。
さらに、DIYの時代も。

「新幹線で東京往復して
 あちこちの出版社に
 この企画を持ち込む交通費で
 もしや、本が作れるんじゃないか」

印刷費、デザイン費、イラスト代…
装丁に、値付け、卸値の決定。
どんぶり勘定で、出た答えはYES。
DIYで本を作ってみることを思いつきました。

サイズはA5なのですが、
かつての岩波文庫を模して、
パラフィン紙を手巻きしています。
さらに、すべてに手書きの
シリアルナンバーを入れた
紙のぬくもりのある
穏やかな本を作りました。

題字は、連載時同様に
書家の川尾朋子さん。
この5年で
大河ドラマの題字も担当するなど
グンと有名になりました。

イラストレーションは
京都精華大学卒の
ブックデザインは、
1年ほどシェアオフィス「ソルム」仲間だった
西園淳さんにお願いしました。


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販売価格は1,296円。
DIYで作ったので、
売り方もアナログに。
わたし自身が普段から
まちの本屋で本を買うことを
できるだけ心がけていることもあり
顔の見える本屋さん、
京都のカフェなどで
おもに販売していただいています。

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と、
公式にお知らせする前に
実はもう半数以上が
お嫁に行ってしまったのですが、
どうか、
珈琲と街と本が好きなあなたの
手に届きますように。

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【取り扱い店舗】12/01現在

<京都>
ホホホ座(浄土寺)※通販あり
誠光社(荒神口)
マヤルカ古書店(西陣)
YUYBOOKS(松原商店街) 

CAFE ポルボロン (新町正面)
チタチタ喫茶 (堀川丸太町)
la madrague(釜座押小路)
吉田屋料理店(御所南)
かもがわカフェ(荒神口)
*珈琲陣(大宮高辻)
喫茶葦島(河原町三条)
*喫茶茶の間(御所西)
*楽座(綾部駅前)

<大阪>

<東京>
カフェセブン(東京・秋葉原)
MOUNT ZINE(東京・目黒)※通販あり

<西日本>
蟲文庫 (岡山県倉敷市)
今井書店 青杏+(鳥取県米子市)
 その他、今井書店系列

私家版1,000部のリミテッドエディション。
1冊 1,296円(税込)です。
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2016年10月07日

iPhoneが、Helloと言った/無印良品週間。

Twitterではときどきつぶやいているのですが、
なるべく通販をしないように生きています。
「送料無料」ということはもちろんうれしい一方で、
誰か見えない人に、なんだか「悪いなあ」と感じたりして。
本や文具や食品、そういう日常のものは、
できるだけ街の「お店」で買うように心がけています。



そんなわけで、みんな待ってましたの無印良品週間。
街なかの小さな店舗ではあまり扱っていない
「サイド収納A4ファイル」を買い求めるため
普段はあまり足を運ぶ機会のない
イオンモールという巨大複合施設まで。
ここに、西日本最大級の無印良品があるからです。

A4ファイルがひとつ欲しいだけだったのに、
気づけばカゴいっぱいの商品を、レジカウンターへ。
(みなさんも、そうでしょう?笑)
お会計してもらいながら、スマホでアプリを提示。
ピピ、ピピ、ピピ、、、
いくつかの商品がレジを通るのを待ってる間に、
スマホがブラックアウト。

あれれ、

わたし「す、、、すみません。たった今、充電がゼロになりました」

いやはや、鈍なことで。
だけどラッキーにもそのときお店は空いていて、
やさしい店員さんたちが相談してくださり、
とにかくアプリ画面が立ち上がるまで
レジまわりのコンセントを一瞬、
とくべつに貸してもらえることになりました。

コンセントにソケットを差し込み、
間もなく、アップルマークが光る。
「あ、立ち上がりました!」と
さっそく得意げに報告するわたし。
番号さえわかればいいですからねー、と
メモとペンをもって近づいてくださる店員さん。

iPhone「HELLO !」「こんにちは!」「Hola!」

え、、、。

iPhoneが喋るんですけど。
無駄に、世界の言語で。
むかし、classicでドクロのマーク見たとき以来の
嫌な予感しかしないんですけど。
電源入れたときってこんな表示出ませんよね。

iPhone「使用するwifiを選んでください」

え。
ここって、フリーWiFi飛んでます?
店員さん「4階にいけば、使えますよ」
でも、それたぶん登録しなくちゃ使えないやつですよね。
店員さん「そうですね。イオンモールの、、、」
いまは、そもそも登録ができない。
キャンセル、キャンセル、キャンセル、、、
キャンセルも、できない。

こんなときの強制終了。
祈る気持ちで、再度立ち上げ。

状況は、まったく変わっていない。

再び格闘したものの、
一向にどうにかなる気配はなく、
嫌な予感しかしないので、
諦める。

「すみません!ファイルひとつだけ買って
 ほかはキャンセル。
 とにかく一回、家帰ります、、」

お客さんのiPhoneの不具合の面倒なんて
まったく彼のしごとじゃないのに、
終始ニコニコと笑顔で見守ってくださり、
なんだかテンションだださがりで
カゴいっぱいのお買い物を諦めたわたしを
最高の笑顔で送り出してくださった
店員さんに、感謝。



iPhoneが立ち上がらなければ
時間もわからない。
日はとっぷり暮れていた。
なんてこと。
とにかく、街が眠る前に
auかアップルに駆けこまねば。

これまた、あまり行かない
ビックカメラに飛び込む。
1階でau、上階でアップルを扱っている。
どっちかに、やさしい人がいてくれたなら。
また、祈る。

まず、1階のauのお姉さんにアタック。
画面を見せて、状況を説明する。

お姉さん「初期設定画面ですねえ」

えー!!!それは嫌です!!!
てか、初期設定なんかしてないし。
「とにかく充電しながら、見てみましょうか」

うん、まずね。
そうだね。ありがとう、天使。
と。
そうだ、ここはau WiFiが飛んでいて、
次の画面へ行ける。

iPhone「Apple IDを入力してください」

わたし「で、できました〜!」
お姉さん「あ、よかったですね」

こちらのお姉さんも、嫌な顔ひとつせず
お付き合いくださった。



いい店って、ひとがつくるんですね。

あたりまえだけど、
つい忘れがちなことを
思い出させてもらいました。

posted by maki at 23:25| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする