2017年08月30日

鴨川と京都タワー。


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夕方、
少し太陽が傾きはじめてから、
自転車で七条〜三条を2往復。
鴨川沿いを走るのは
とても気持ちいいけど、
七条から三条、
つまり北へ向かうのは
ゆる〜い上り坂、
反対に、南に向かうのは
ゆる〜い下り坂なので、
行きと帰りで
ちょっとばかし
気分が違う。

京都のラジオ局、
アルファステーションで
ナビゲーターをつとめていて
ゲストに毎回必ず
「京都の好きな場所は?」
と尋ねているのですが、
その答えは8割がた、
「鴨川」。

やっぱりそうだよなー
と思いつつ、
川端通を2往復。

わたしは、
3年前から下京区の
事務所に通っているので
京都タワーが
見える景色も好き。

不動産景気で、
まちのあちこちに
ホテルが建ったり
ビルが建ったり
しているけれど、
のんびりしたこの景色こそ
京都なのだと思います。

観光客誘致のためにと、
本末転倒にならないといいな。

あなたのまちの
今日の夕焼けは、
どんなでしたか?

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2017年08月29日

iPhone8を待たずして。

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iPhone5cが壊れた。
黄色いの。
4年くらい使ったらしい。
あと1年くらい使えるはずだったけど。

あちこち壊れて、
濁点なしのひらかなしか
入力できない状態のまま
おそるおそる、2週間ぐらい使ってた。
「はよ、買い替えたらええのに」
みんなに言われながら。笑。

でも、
アップルユーザーなら
みんな知ってる。
秋には新作が出るんだ。
そりゃあ、
9月の半ばまで、
待ちたいではないか。
そしてなにより
私は5cのデザインを
愛しているんだもの。

しかし、
滅多に行かない須磨の海なんかで
写真を撮ったのが最後。
いよいよな瀕死状態で、auショップへ。

あたらしい相棒は、
iPhone7(PRODUCT)RED

redシリーズは、
(RED)のパートナーとして参加する
企業が開発・販売する共通の商品ブランド。
その収益の一部を
「世界エイズ・結核・マラリア対策基金」へ寄付し、
アフリカにおける
エイズ対策の支援を行う取り組み出そうで。

死なない病気になって、
エイズもHIVも
センセーショナルに取り上げられなくなったけれど
アフリカだけじゃない、
日本にだって重大な問題だ。
語られないだけで。

毎日愛用するプロダクトが
ほんの少しでも、
そんな社会課題の役に立てるなら、
少し価格が高くても
それを選ぶ。

今の私の気分に
ぴったりの
iPhoneがやってきた。

はだか族だけど、
せめて保護シールは
貼ろうっかな。笑

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2017年07月31日

さよなら7月/祇園祭と愛宕山千日詣りと。

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「ガイドブックに載ってない京都を
 書いてもらえませんか」

時々ある、コラムのオーダー。
気持ちはよくわかるのです。
でも「ガイドブック」って
一体、どのガイドブックなんだろう。
いつも、
うむむ、と頭を悩ませることになる。



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おととしの観光客の多さに辟易して、
わたしにとっては2年ぶりの還幸祭。
あまり知られていない、祇園祭のひとこま。
八坂神社、深夜24時。

17日の山鉾の巡行で祓われた街に
1週間滞在した神様が、
八坂神社に帰って行かれる日。

この日は、午後から
3基の神輿が神様を担いで
街を練り歩く。
おおむね、24時。
すべての神輿が八坂神社に帰ってきたら、
御霊返しという儀式が行われる。

今年は宵山〜巡行の
日取りが良かったからか、
この晩は
一昨年よりは随分人出が少なくて
ちょっとはほっとしたけれど、
神輿が帰ってくる間じゅう、
境内に集まった人々は、
スマホやカメラを掲げ
シャッターを押し続ける。

なぜか、本殿の中を
しつこく激写する、ロハス系美女。
世界の裏側にいるらしき娘ちゃんと
facetimeで祭を中継しながら、
ずっと話してる外国人女性。

いまや世界中のどこもかしこも、
ものすごい数のカメラレンズに覗かれていて、
地球の裏側までリアルタイムで繋がっている。
ローカルな神事さえも。

ガイドブックに載らない京都も
SNSにはだだ漏れ。そんな感じ。

御霊返しの儀式には、
境内すべての明かりが消灯する。

もちろん、とても神聖なる儀式ゆえに、
撮影も禁止。
電源もお切りください、と
アナウンスがあったけど
(これは、その1度目のアナウンスの瞬間、
みんなの手が下に下がったところ狙って
1枚だけ撮った写真です)、
これだけの人数がいれば鳴るよね、
誰かのケータイ。
鳴ったよね、実際。笑。
琴の音が鳴り始めてからも、
連れの若い女性に解説をしたがる老人が、
周りの女性陣からおもむろに
キッと睨まれるの図を3回繰り返したよね…。

そんな現代の人間模様の真ん中で、
神様が本殿に帰って行かはりました。

祇園祭は、おしまい。
みたらし祭は昨日まで。
今日は愛宕山に千日詣り。

さよなら7月。
いよいよ、夏も後半戦!
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2017年07月19日

Starbucks Coffee Kyoto/TATAMI style

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This is the brand-new Starbucks coffee in Kyoto, Japan.
It is the world’s first tatami-style.
They use a 100-year old traditional Japanese inn.
The location is an approach to Kiyomizu-dera temple.

京都・二寧坂に新しく誕生したスターバックスは、
世界初の町家スタイル。
築100年の町家の趣をしっかりと残しています。

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The Japanese traditional house
made of wood and earth is very delicate.
But, many visitors from all over the world
will visit here.
I feel that it is a very challenging
and attractive effort.

伝統的な木造建築に、
日本的なしきたりを知らない
世界中からの訪問者が足を踏み入れることは
とても多くのリスクがあると思います。
白い土壁が大きなリュックで擦れたり、
木の床が革靴で傷ついたり。
それでも、この古い建物が
人の集まる場所として息を吹き替えすことは
とても美しいことなんだと思います。

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They adorned one woodprint on the second floor.
It depicts the 1st store of Starbucks
which opened in 1971.
Almost half a century.
If I can know the spirit of Japanese culture
with a cup of coffee,
I think that is a very wonderful experience.

2階には、1971年に創業した
スターバックス1号店の
版画が飾ってありました。
46年前なんですね。
1杯のコーヒーで、
和の心に触れることができるなら
それはとても素晴らしいことだと思います。

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Starbucks Coffee Kyoto Ninenzaka Yasaka Tea Parlor
Hours: 8:00am – 8:00pm
スターバックス コーヒー 京都二寧坂ヤサカ茶屋店
京都市東山区高台寺南門通下河原東入桝屋町349番地
営業時間 8:00-20:00 不定休
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2017年07月13日

調味料のはなし。たとえば、醤油とか。

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お醤油がなくなって、
ゼミ生のみなさんが
開いていたので
新しいのに買い換えました。

モーツァルトを聞いて
育ったお醤油だそうで。
お嬢様です。笑。

150mlの瓶入り。
おそらくは、
卓上サイズとして
作られているものだと
思いますが、
わが家ではキッチンにお迎えします。

煮物や汁物などには、
薄口しょうゆを使うので、
実際、この黒い醤油を使うのは
お刺身か、餃子、納豆の時くらい。
あとは炒めものに数滴くらいかな。
お豆腐にもかけないし。
そもそも仕事柄、
外食も多いので。

となれば、
このサイズを
こまめに買い換えるので
ちょうどよいのです。

旅先や取材仕事で
生産者さんを訪ねると、
みなさんおっしゃること。
それは、
量産されている
ほとんどの調味料は、
薄めた液体みたいなものが
多いのだということ。

いま、いろいろな発酵食品が
見直されていますが、
お醤油もれっきとした発酵食品。

「ちゃんと作られたもの」の
ひとつの目安として
わたしは、
まず瓶詰めのものを
買うことに決めています。

もちろん割高ですが、
調味料をきちんと選ぶと
料理がなんでも
美味しくなるし、
毎日食べるもので
自分のカラダができていると
考えると、
数百円の差なんて
気にならなくなります。
サプリを買ったりするより
全然、健全。笑。

ちなみに、
実家の母の影響で、
白い砂糖もほとんど
料理に使いません。

毎夏、町内会の地蔵盆の
お下がりで、
紅白饅頭に見立てた
手のひらサイズの
ビニール詰め砂糖を2つ
ちょうだいするのですが、
1年間、それで足りるくらい。
たからここは
こだわりゼロ!
年間砂糖経費ゼロ!笑

関東のひとは、
びっくり仰天かもね。
うまみは、たぶん、、、
食材そのものと、
おだしと酒、みりんで
バランスとってるのかな。
黒七味とか、しょうがとか
すりゴマとか粉山椒とか
それに、薬味もよく使うからかな。

台所の基本、さしすせそ。
酒、塩、酢、醤油、味噌に
ちょっとだけ気をつけて、
きちんと作られたものを
選んで使うと、
それだけで
毎日のお料理が
グッとしまって、
おいしくなりますよ。

これほんと!

毎日暑くて料理するのも
億劫…と思ってる
あなたにこそ、
オススメしたい、
手抜き料理の極意です。

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2017年07月01日

ENJOY KYOTO/伝えたい京都

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ずっと英語が苦手だった。
海外旅行をするたびに
「ああ、喋れたらいいな」
とは思うけど、
行き先がフランスやら
香港、台湾だったりするので
それはそれでなんとかなるもの。

ところが、ある日突然ひらめいた。
どうして英語が学べないのか、
その理由。それは、

アメリカ文化に興味がないから

だということに。
ハリウッド映画、観ないし。
ロケンローも、聴かないし。
「ワオー!」みたいな
ハイテンションにも
なれやしないし。笑

だけど、
京都にこれだけ
外国からお客様がいらして、
日本のことに
興味をもってくださるのに
「アイ・アム・ア・ライター」
のあとに言葉が続けられないなんて
あまりにひどすぎる。
日本のライターの
レベルを疑われかねない。

これではいけない。
こんなにたくさん、
お伝えしたい
京都の知識や情報があるのに!!

そう思いたって、
イギリス人の先生に
英会話を習うことにした。
だって、イギリス人は、
少なくともアダム先生は、
「ワオー!」
って言わなかったから。笑。

それが、3年前。

わたしのレベルときたら、
そりゃあひどかった。
「used to be〜」がなんだったか
思い出せない。
「day after tomorrow 」が
すぐ出てこない。

そんなスタート。
しかも時々
フランス語がちゃんぽんする。
かなりやばい。笑。

それでも、
「先週なにしてた?」
を、毎週1時間かけて説明する。

ところが
「I went to the theater with my friend!」
みたいな
生活をしていないため
自分の首を締めまくる。

取材に行ったはなしをしても
原稿を書いてたはなしをしても
真田紐とか、座布団とか、
杼とか、和菓子とか、
祇園祭とか、お煤払いとか、

日本語でもなかなか
いちから説明しなくちゃ
わからないものを、
中学英語で語ろうとするである。

これは、ある意味、
かなり難易度が高い。笑。
英会話レッスンというより
むしろ、脳トレ。

だけど
うれしかったのは、
これをくり返すことで、
日本人相手にも
とても丁寧に
京都や日本のことを
おはなしできるように
なったこと。
東京暮らしの20代、30代は、
もはや外国人と変わらない、
ということにも気づいた。

そんなこんなで、
いまは、こういう角度から
「京都を伝える」
ことに興味があって、
そんな折も折、
執筆依頼いただいたのが、
タブロイド版フリーペーパーの
ENJOY KYOTO

発刊3周年を迎えたタイミング、
初の外部ライターとして
登板の機会を
与えていただきました。

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▲This is my work.
I wrote about Uji's sole pottery kiln
crafting artful vessels for its tea "Asahi-Yaki"

取材先は、宇治の朝日焼
タイトルは、
「Uji & its tea」。

なんやろ、この「its」!
かっこよすぎるわー。

とか言うてるわたしは、
もちろん日本語で書いた記事を
英訳してもらっている訳ですが。笑。

十六世松林豊斎襲名を
このような形で寿ぐことができて
それもまた、幸せなことでした。

中身と制作の裏側については、
今回は私の参戦で
少し心に余裕の生まれた
(気のせいだったらしいけど、笑)
松島直哉編集長の
渾身すぎるブログをご覧あれ。

ゴジマエ〜後日読み返してもらいたいささやかなまえがき〜
ENJOY KYOTO Issue22 宇治特集号をセルフレビューします 〜その2〜
「朝日焼 作為しない作為という極意について」


日本語バージョンも、
いつかまとめて公開される日が
あると面白いかもね。

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▲photo by naoya matsushima
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2017年06月03日

MOUNT ZINE / HADEN BOOKS:


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5月のこと。
東京に行きました。

せっかくなので、
「珈琲のはなし。」を
扱ってくださった
2軒のお店に、
お礼を言いに行きました。

実は、どちらも、
行ったことのない店で
扱っていただいたのです。

まずは、HADEN BOOKS:
友人のセラピスト、小松ゆり子
元・音楽レーベル広報の
嗅覚と押しの強さで(笑)
いち早く紹介してくれた、
南青山のブックカフェ。

オーナーの林下さんに
「初めまして」
「ありがとうございます」
ほぼ同時に伝える。

まったく
初めましてなんだけど、
実はたくさんの
共通の友だちがいて、
彼には
そのことがほんのりとわかっていて
だから快諾してくださったらしい。
SNSって、こういうとき
いい仕事するよね。笑。


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窓際の席でいただいたのは、
ちょっと特別な
ライムフレーバーのコーヒー。
その名も「エリック・サティ」。
お誕生日が同じ、
5月生まれの有名人。

1杯のコーヒーを飲むあいだ、
わたしは
初めての店に緊張しながら、
林下さんは
時折レコードをかけ替えながら、
大好きなコーヒーや友人たちの
他愛もない話をしたのでした。

HADEN BOOKS:の
「珈琲のはなし。」
まだ、2冊ありました。
東京でお探しの方は、
ぜひ、訪ねてみてください。


そして、取り扱いが
5月31日までと期限の迫った
MOUNTZINE SHOPへ、はしご。
6月からは
ラインナップが変わるので、
なんとしても
行っておきたくて、
日暮れと競うように小走りで。笑。

「珈琲のはなし。」を
つくりはじめる際に
これって
何て呼べばいいんだろ、
と考えていたことを
懐かしく思い出す。

自費出版?
ZINE?
プライベートレーベル?

そんなささやかな問いから
ふとたどり着くことになる
MOUNT ZINE の存在。

エントリーしたら、
台湾でのイベントにも
持っていくし、
半年間、ショップで
販売しますよ、
というプロジェクトの
〆切直前に
本が完成したので、
滑りこみで応募したのです。

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都立大前の
小さな古い木造民家を
シンプルに改装したショップ。
その店内いっぱいの、ZINE。

日本における
ZINEのシーンが
こんなに豊かに楽しく
盛り上がっているなんて
まったく知らなかった。

ネットで見ていても、
伝わる熱気。
仕組みもおもしろい。
足を運ばずにいられなかった。

期間中に完売の報を受けて、
2度追加納品したのだけれど、
わたしが行った日には、
その追加分まで
すっかり売れてしまっていた。

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小さなチャレンジだったけど、
一般書店に流通させなくても
わたしの知らない人へ、
わたしのことを知らない人へ、
届けることができた。

うれしいなあ。

購入してくださった方、
ありがとうございます。
ほんとうに。

あなたの手に渡った
「珈琲のはなし。」は
世界に一冊しかありません。
どうか、
大切に読んでくださいね。

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2017年05月01日

和菓子が知りたい/あまから手帖

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関西の食を極める大人マガジン。
まだライターになったばかりの
20代のころ、
復刊したあまから手帖に
記事を書かせていただいていました。

その後、
グルメライターを名乗る人が増え、
でもわたしは「年間何食食べた」
というマニアックな生き方が
できないタイプだし、
グルメ以外にも書きたいことがあり、
なんとはなしに
縁遠くなっていました。

それが。

「マキちゃん、ナイスタイミング!」

と、中本由美子編集長から
お電話いただいたのは、
年明けすぐのこと。

和菓子の特集を
やろうとしていたところ
ちょうどわたしが
出版したことを
知ってくださったとのこと。

「うち、もう長年、
 和菓子やってなかったねん」

しかも、編集部のみなさんが
ほぼ辛党だそうで。
あま、から、なのに。
から、ばかり。だったという。笑。

だから、タイトルは、
中本編集長の心の声。

企画会議の末、
京都の御菓子司をメインに
特集を組むことになったのですが、
わたしは、編集長の
「知りたい」
の第一歩に寄り添う
ページを書かせていただきました。

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和菓子のいろは。

クリエイティブの始まりが
「じぶんごと」であることは
簡単なようでいて、
なかなか誰にもできない
大切なこと。

この特集には
大人のたしなみとして
知っておきたい、
和菓子のことが詰まっています。

年明けにお会いしたときは
「ときめく和菓子図鑑」を
パラパラめくって
「なんにもわからへんわ…」
とおっしゃっていた中本さん。
この特集をつくるなかで
図書館から借りてきた
和菓子本をデスクに山と積み、
メキメキと知識を得たあと、
最後の校正の段階で
よくこんなに簡潔にまとめたよね」
と、改めて
ときめく和菓子図鑑を
評価してくださいました。
うれしいな。

そんなこんなで、
ありきたりな店紹介ではない、
とても素敵な特集になりました。

ぜひ「ときめく和菓子図鑑」と
合わせて、読んでみてくださいね。


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2017年04月18日

KYOTOGRAPHIE/バイバイ、ペットボトル。

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去年の6月に、
「ペットボトル飲料を買わない」
ひとりキャンペーンを始めた。

きっかけは、
昨年のGWに行われていた
KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭で
出会った、1枚のこの写真。

誉田屋源兵衛黒蔵を会場に
展示された
クリス・ジョーダンによる作品。

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アホウドリの雛の死骸から
山盛りになったペットボトルの
キャップが露出している。

深く何かを考えたわけではなく、
ほんの思いつきで、
ペットボトル飲料が
「私の生活に必ずしも必要か」
を計ってみたかったのだ。

うちからバス停まで
たった2分の間にも
コンビニがあり、
出かけるときには
無意識で立ち寄って
水を1本買い、
持ち歩いていた。

バッグにペットボトルが
入ってないと
理由もなく、
不安だったのかもしれない。

最初はまずは1か月、
という気持ちで始めた
このひとりキャンペーン、
気がつけば1年が経とうとしている。

1年のうちに買ったのは
なんどか宴会のときの差し入れと
真夏に2本ほど。

夢遊病のように
コンビニに吸い込まれることが
なくなった。
そしてなにより、
水曜にゴミ出ししなくて良くなった。笑。

写真が京都の街に踊りだす
このフェスティバルは、
アートで町おこし、
みたいなものとは、一線を画す。

アートで町おこしという
言い回しに違和感があるのは、
仕掛けている人たちが、
アートやアーティストが
街を変えてくれると
思っているらしいからだ。

実際のところ、
アートが街を変えるのではなく、
見慣れた街の景色を
変えてくれたアートよって
私たちの視点がまず変わり、
どんなに小さいアクションでも、
その気づきを行動にうつした時に、
街が、世界が変わるのだと思う。

5回目となる
KYOTOGRAPHIEが開幕した。
テーマは、LOVE。
さて、ことしは
どんな写真に出会えるかしら。


KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2017
http://www.kyotographie.jp
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2017年04月05日

考える人、休刊。

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私家版でつくるにあたって、
いちばん大変だったのは
自分で自分の文章を
校正することでした。

「マキさん、プロフィールが…」

テーブルの向こう側で
インスタントコーヒーを飲みながら
ゲラをパラパラめくって
そう指摘してくれたのは、
シェアオフィス仲間にして
編集長の、わかばー。

「裏…、裏京区在住、になってますよ」
「うん、それであってるねん」

裏京区ということばを思いついたのは
2003年のこと。
当時、ロンドン在住の作家
入江敦彦さんの本づくりをお手伝いして
新潮社の編集者と
京都の街をぐるぐる巡っていたとき

「ガイドブック志向の観光客には
  どうしてもたどり着けない
  アドレスがある」

という、他愛もない話を
編集者さんが面白がってくださり、
その後すぐ企画された雑誌の特集の
まさかの豪華執筆陣に
交えていただくことになりました。

それが、



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リンク先を見ていただければ
一目瞭然の豪華執筆陣。
その中に、まるでウォーリーのごとく
まだ著書もない
一介の地方ライターであった
わたしが紛れています。

光栄の至り。

「裏京区へようこそ。」というタイトルで、
おばんざいや町家、抹茶的
ステレオタイプな京都でなく、
わたしの暮らす街、京都を
存分に、自由に、
書かせていただきました。

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▲当時、松原のアジェにて。入江敦彦さんと

そんな思い出のある
新潮社の「考える人」が
4/4発売の号を最後に
休刊することになったそう。

ただ寂しいだけじゃない
息苦しさにも似た感情は、
「Lmagazine」が休刊したときと
似ているかもしれない。

またいつか、
新潮社でいいお仕事させて
いただくことを誓うしか
いまのわたしに
できることはありません。

この、2003年秋の京都特集号、
いまも時々、古書店に並んでいます。
もし見かけたら、
ぜひ手にとってみてください。

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さようなら。
またいつか、
その日まで。


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2017年03月14日

ランキングよりも、うれしいこと。

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岡倉天心、岡倉天心、高橋マキ。
森茉莉、高橋マキ、森茉莉。

通販サイトは普段あまり見ないのですが、
ふとのぞいた瞬間の並び。

なんだかうれしかったので。

「ときめく和菓子図鑑」好評です。
デジュネ・ア・キョウト」(お昼12時台)という番組に
出演する予定です。

ときめく和菓子図鑑の
ときめきどころを
存分に語っているので、
どうぞお聴きくださいね。

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京都以外の方、
ラジオを持ってない方も、
Radikoというアプリを使えば
スマホやPCから
聴くことができますよ!

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Amazonから、
kindle版も発売しています。
みなさん、ぜひ
和菓子の扉を開いてみてくださいね!
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2017年03月08日

ときめく和菓子図鑑とおひなさま。

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3月3日はひなまつり。
「もうその話題、遅いやろ」
と笑うことなかれ。

京都では、いまでも
旧暦の3月3日まで
おひなさんを飾る
風習が残っています。

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そして、その3月3日生まれの
マッハ文朱さんのTV番組
先日生出演させていただきました。

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ドドン!!

ラジオでは毎週
おしゃべりしていますが
基本的に収録ですし、
テレビの生放送、
隣には
小学生の頃に
ブラウン管テレビの中にいた
マッハさん…で、
緊張しないわけがなく。笑。

それでも、
「ときめく和菓子図鑑」について、
精一杯、おはなししてきました。

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ひな祭りのお菓子といっても
あられじゃなくて、、、
ということで、
ディレクターさんにお願いして
鍵善良房」の「ひちぎり」を
スタジオに用意してもらい、
みんなで食べました。

トップの写真も、
鍵善さんのFBから拝借。
まるでおままごとのような
ひな菓子。

冬から春の境目の時期。
体調も崩しがちですが、
折々の季節に感謝して、
うれしい気持ちとともに
ありがたくいただくのが
和菓子なんだなあ、と
つくづく感じたのでした。

え?
ナゾめいた名称の、その
ひちぎりの写真はないのかって?

それは、
「ときめく和菓子図鑑」を
開いてみてのおたのしみ、
ということで。笑。


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Amazonから、
kindle版も発売しています。
みなさん、ぜひ
和菓子の扉を開いてみてくださいね!

posted by maki at 15:39| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月25日

高畑充希さんと、京都とtamas。

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現在発売中の雑誌
今をときめく女優、
高畑充希さんを
京都にご案内しています。

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右上の写真は、
まさかの銀月アパート前。
取材では、
京都発の人気アクセサリーブランド
tamas」のアトリエを
一緒に訪れました。

偶然ですが、
今月号の「暮しの手帖」にも
「tamas」が大きく
取り上げられていますね。

取材終わり、サプライズで
高畑充希さんの
お誕生日のお祝いもできました。

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翌日、京都のロームシアター
公演のあったミュージカル
わたしは真悟」での名演も
拝見したのですが、
ほんとに素晴らしい
女優さんです。

テレビがないのに
「とと姉ちゃん」だけは
しっかり見届けた
わたしはすっかり
彼女のファンになりました。
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2016年10月07日

iPhoneが、Helloと言った/無印良品週間。

Twitterではときどきつぶやいているのですが、
なるべく通販をしないように生きています。
「送料無料」ということはもちろんうれしい一方で、
誰か見えない人に、なんだか「悪いなあ」と感じたりして。
本や文具や食品、そういう日常のものは、
できるだけ街の「お店」で買うように心がけています。



そんなわけで、みんな待ってましたの無印良品週間。
街なかの小さな店舗ではあまり扱っていない
「サイド収納A4ファイル」を買い求めるため
普段はあまり足を運ぶ機会のない
イオンモールという巨大複合施設まで。
ここに、西日本最大級の無印良品があるからです。

A4ファイルがひとつ欲しいだけだったのに、
気づけばカゴいっぱいの商品を、レジカウンターへ。
(みなさんも、そうでしょう?笑)
お会計してもらいながら、スマホでアプリを提示。
ピピ、ピピ、ピピ、、、
いくつかの商品がレジを通るのを待ってる間に、
スマホがブラックアウト。

あれれ、

わたし「す、、、すみません。たった今、充電がゼロになりました」

いやはや、鈍なことで。
だけどラッキーにもそのときお店は空いていて、
やさしい店員さんたちが相談してくださり、
とにかくアプリ画面が立ち上がるまで
レジまわりのコンセントを一瞬、
とくべつに貸してもらえることになりました。

コンセントにソケットを差し込み、
間もなく、アップルマークが光る。
「あ、立ち上がりました!」と
さっそく得意げに報告するわたし。
番号さえわかればいいですからねー、と
メモとペンをもって近づいてくださる店員さん。

iPhone「HELLO !」「こんにちは!」「Hola!」

え、、、。

iPhoneが喋るんですけど。
無駄に、世界の言語で。
むかし、classicでドクロのマーク見たとき以来の
嫌な予感しかしないんですけど。
電源入れたときってこんな表示出ませんよね。

iPhone「使用するwifiを選んでください」

え。
ここって、フリーWiFi飛んでます?
店員さん「4階にいけば、使えますよ」
でも、それたぶん登録しなくちゃ使えないやつですよね。
店員さん「そうですね。イオンモールの、、、」
いまは、そもそも登録ができない。
キャンセル、キャンセル、キャンセル、、、
キャンセルも、できない。

こんなときの強制終了。
祈る気持ちで、再度立ち上げ。

状況は、まったく変わっていない。

再び格闘したものの、
一向にどうにかなる気配はなく、
嫌な予感しかしないので、
諦める。

「すみません!ファイルひとつだけ買って
 ほかはキャンセル。
 とにかく一回、家帰ります、、」

お客さんのiPhoneの不具合の面倒なんて
まったく彼のしごとじゃないのに、
終始ニコニコと笑顔で見守ってくださり、
なんだかテンションだださがりで
カゴいっぱいのお買い物を諦めたわたしを
最高の笑顔で送り出してくださった
店員さんに、感謝。



iPhoneが立ち上がらなければ
時間もわからない。
日はとっぷり暮れていた。
なんてこと。
とにかく、街が眠る前に
auかアップルに駆けこまねば。

これまた、あまり行かない
ビックカメラに飛び込む。
1階でau、上階でアップルを扱っている。
どっちかに、やさしい人がいてくれたなら。
また、祈る。

まず、1階のauのお姉さんにアタック。
画面を見せて、状況を説明する。

お姉さん「初期設定画面ですねえ」

えー!!!それは嫌です!!!
てか、初期設定なんかしてないし。
「とにかく充電しながら、見てみましょうか」

うん、まずね。
そうだね。ありがとう、天使。
と。
そうだ、ここはau WiFiが飛んでいて、
次の画面へ行ける。

iPhone「Apple IDを入力してください」

わたし「で、できました〜!」
お姉さん「あ、よかったですね」

こちらのお姉さんも、嫌な顔ひとつせず
お付き合いくださった。



いい店って、ひとがつくるんですね。

あたりまえだけど、
つい忘れがちなことを
思い出させてもらいました。

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2016年09月14日

ひとあしお先に、ワコールスタディホール京都。

ログインパスワードもうっかり忘れるほど
長らく放置状態だったブログに、こんにちは。

わたしは元気です。

お仕事のあれやこれは、
割とFacebookページ
アップしていることが多くて、
日々のくだらないつぶやきはTwitterに、
わたしの目に映る美しきものや
たあいのない風景はinstagramに。

なんでしょう、この忙しさは。
誰にたのまれたわけでもないのに。笑。

SNSがなかった、ついこのあいだのことを時折思いながら、
テクノロジーという名の時間泥棒と戦う毎日です。



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さて。

京都カラスマ大学にて、
「学長」という立派な肩書きのあるわたしですが、
開校当初から8年のあいだ、京都のまちに、
ボランティアで200近くの学びの場をつくってきました。

そしてこのたび、京都にうまれる学びの場でも
コーディネイターをつとめさせていただくことになりました。
その名を、

美的好奇心をあそぶ、みらいの学び場、
ワコールスタディホール京都

といいます。

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メディアの発表では、
ライブラリーに3,000冊を選書した
ブックセレクターの幅允孝さんの名前が
大々的に出てるんですけれども、
わたしもがんばる所存でして。笑。

オープンを1ヶ月後に控えて、
みなさんよりひとあし早く、
この、噂の「スタディホール」にお邪魔してきました。

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場所は、京都駅の南側。
八条口に面して、新・都ホテルより西側。
駿台予備校、PHP出版、ワコール新ビルと並びます。
京都駅とイオンモールのあいだ、とも言えますね。
スタディホール京都は、ワコール新ビルの1階と2階。

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1階、エントランス近くはパブリックスペース。
開放的なミーティングスペースと、
小さなギャラリー、ショップがあります。

1階奥と2階は会員制のライブラリー・コワーキングスペース。

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圧倒的な数の本がこだわりの棚に
独自のルールで美しく並べられたライブラリーには、
絵本や新刊から、資料的価値の高いものまで
「美」にまつわるものがセレクトされています。
いま話題の「あなたの暮らし」、もとい、
暮らしの手帖」バックナンバーも揃っていました。

「コワーキングスペース」は、
まだ聞きなれないひともいる言葉かもしれません。
現に、内覧会翌日の新聞記事では
「自習室」と表記されていましたが、
(ひろい世代に情報を届ける新聞記者さんは、
 横文字の使用にとても慎重なのです)
オフィスと違い、個々が独立して働きながら、
環境を共有することでうまれるアイデアや相乗効果を目指す
コミュニティスペースのことです。

コンセントとWi-Fiが完備されているので、
新幹線に乗るまでの数時間、
あるいは次の予定までの空き時間、
集中してしごとするのもいいし、
たまたま隣り合ったひととことばを交わして
京都のまちの情報を交換してみたり。
渋谷などの人口密度の高いところや、
オフィス街では増えてきましたが、
京都駅近というこの立地で、
どんなアクションが起こるのかたのしみでもあります。
エリアによって椅子のデザインが異なるのもグッときますね。

そして、わたしがみなさんをお迎えするのは、
「美」にまつわるざまざまな講座が用意されている
スタディルームです。

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哲学、歴史、文化、アート、科学、
トレンド、生活、ビジネスなど
多角的な切り口で「美」を学ぶ場で、
まずわたしが担当するのは「食」の美。
現在、受講受け付けしているのは、この2講座です。

【シリーズ講座】 ※1回ごとのお申し込みとなります
オトナの復習帖〜あらためて学ぶ、ニッポンの食文化〜

10月25日(火)19:00〜21:00
第1回「おだしのはなし」をいただきます!
講師:采野元英さん(「おだしの うね乃」代表)

11月22日(火)19:00〜21:00
第2回「包丁のはなし」をいただきます!
講師:廣瀬康二さん(「食道具・竹上」包丁コーディネーター)

ともに、
料金:4,320円 ※ライブラリー・コワーキング1日利用券付き
定員:25人

申し込みは、WEBサイト各ページより。
シリーズ講座ですが、1回完結です。
わたしも、毎回おはなしの聞き手を担当します。

世界的に注目される「和食」は、
決して高級割烹や料亭だけのものではなく、
わたしたちの毎日のくらしの基本である「食卓」「台所」の文化。
毎月各ジャンルの現場から講師をお迎えし、
美しいからだをつくる「食」のあれこれを
基本から丁寧に見直す、
そんな気づきのある時間にしたいと思っています。

さあ、あなたのお席はこちら。
わたしたちのからだをつくる、毎日の「食」のこと。
一緒に学びませんか。

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2015年04月21日

再び、ラジオのおしごと。そして、大学の先生。

2010年秋から2012年秋まで、
突如としてやってきた「ラジオDJ」というおしごと。

遠い青春時代、無類のラジオっ子だったので
その恩返しをするつもりで一生懸命に、
そして思う存分楽しんでおしごとさせていただきました。

そんな102回分の記録をアーカイブしようとして、
20回で止まってしまっているのがこちら。笑。
公式のHPがなくなってしまっているので、
ちゃんと、記憶をたどって更新しておこう。

そしてこの春、ふたたび京都でラジオ、という
とてもうれしいお声がけをいただきました。
昨年10月にゲストとして迎えていただいた
α-STATION日曜お昼の「Fit for My Life」というワンコーナー。
4月からはパーソナリティとしてゲストをお迎えしています。

こんどはエフエム、ふむふむ、ムフムフ。

出産したばかりで産休中の友人が
「ゼロ歳児と一緒に聞いてるよー!」とか、
町内会のおじさんが
「あんた、ラジオに出てたな」とか、
この春から仙台へ引っ越した友人が
「京都、懐かしい〜」とか、
さっそくさまざまな声を聞かせてくれています。

あいにく、絶賛花粉症からの
出だしとなってしまいましたが、
2年前の放送を聞いてくださっていた方には
それもまた懐かしいかと。笑。
そのうち鼻声もおさまりますのでお許しください。

2010年となにが違うかって、
スマホの「radiko」というアプリを使うと、
全国どこからでもリアルタイムで聞けること!

また、聞き逃した方のための
アーカイブは、webサイトから。
こちらは世界中のどこにいても、
お好きなときに何度でも、聞いていただけます。

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α-station「α-DAYLIGHT CALL」内
毎週日曜12時30分〜「Fit for My life」

ゲスト:大西晶子さん(PARASOPHIA広報)
(後編)2015年4月19日放送アーカイブ
(前篇)2015年4月12日放送アーカイブ
ゲスト:高橋マキ(DJ:浜本愛里
(初回生放送)2015年4月5日放送アーカイブ

※それぞれ、サイトのいちばん下、
 YouTUBEからお聴きいただけます


そして、ことしも嵯峨芸術大学
コピーライティングの非常勤講師をしています。
去年は16人だったのに、2年目のことしは42人。
大教室で右往左往しておりますが、
ひとりでも多くの若者に
「書くスキル」だけでなく
「生きるための知恵」のようなものを
授ける学びの時間になればと思っています。


そんなこんなで、
いろいろ始まる、春うらら。
そろそろ雨も止んで、鼻声も卒業かしら。
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2015年03月20日

渋谷系って、なんだっけ?

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雑誌『リンネル』5月号に音楽コラム書きました。
「音楽好きのリレーエッセイ」というコーナー。
POLYSICSビョーク、ユニコーン、サザンオールスターズ、
そして、高橋マキという並びです。このページ。
だいぶん間違えてますね!笑。

わたしのコラムはさておき、
次のページで、友人の浅井麻美ちゃん(ココホレジャパン)が書いている、
クラムボン原田郁子ちゃんのインタビュー記事が素敵なので
ぜひ買って読んでくださいな。

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音楽は、わたしの中で「趣味としてそっとしておきたい」もの。
つまり、世の中すべての事象を
ついコトバに変換しようとしてしまう
ライターとしての性を封印している唯一のジャンル。

だから、たまにうっかりライターだと
身分がバレてしまっているミュージシャンから依頼を受けて、
ライナーノーツを書くくらいにとどめているのですが、
たまに書いてみるのは、それはそれでなかなかに愉しいのです。
どうしても、コモエスタ八重樫、高橋マキ、とか
並びがね、やっぱり変なんだけど。笑。

今回も、久々に音楽について書きました。
話題は20年前にタイムトリップ!
日本輸入直前のビョークのアルバムを、
パリの空港で見つけて興奮したのもこの頃かなあ。

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懐かしの、あの一枚。
ではなくて、笑。
エッセイに出てくる PV は、こちら!

The Cardigans - Rise & Shine ("Life Version" Official Video)


渋谷系ってなんだっけ?

posted by maki at 19:41| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月14日

春の京都と、町家のくらし。

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ちょうど1年前の創刊号からおしごとさせていただいています、
大人のおしゃれ手帖』4月号、
別冊付録「本上まなみさんと歩いて旅する春の京都」をつくりました。
ブログやフェイスブックページにも登場していて、
見開きページまるごと、ご開帳のサービスショットも。笑
眺めているだけで、京都に行きたくなるあんこ六景です。

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『大人のおしゃれ手帖』では、
来月から本上まなみさんの連載も担当します。
これからも、引き続きお楽しみに♪

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そしてこちらは、少し前に書いたコラムに
すてきな写真をつけて再掲してくださったもの。
PHPスペシャル(PHP研究所)
『いつも素敵な人がやっている「ためこまない」習慣』

基本的に編集者というものは、「断捨離」とは無縁。笑。
ですが、この冬さらに思い切って、テレビも手放してみました。
これで、エアコン、炊飯器、掃除機、テレビなしライフ。
あ、乾燥機とか食洗機とか除湿器とか空気清浄機なんかは
もともとありませんしね。笑。
ただの「生き方の選択」ですが、
みなさんにも共感していただけるくらしのヒントが
あるといいなあと思います。
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2015年01月23日

世界に知ってほしい、新しい神戸をつくる100人の話。その4/100。

おしごとの記録は、
FBページにアップしていることが多いのですが、
たまにはこちらでもご紹介。

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珍しく、神戸市さんのお手伝いをさせていただきました。
その後の神戸に育ったハタチたちと
そのお母さんのインタビューを掲載しています。

ボランティア活動を通じて、「つながり」という
大切なメッセージを未来に伝えたい。藤本将史さん・隆代さん


ハタチを機に、語り部となるプロジェクトを立ち上げた、
震災の記憶のバトンランナー。迫田和仁さん・真由美さん


震災当日、たくさんの人に助けられて出産に挑んだ、
元気印のお母さんとハタチの息子。田中大地さん・成美さん


わたしが神戸の街に暮らしたのはたった4年ぽっきりで、
それももう四半世紀の前のことなのに、
こうしてちゃんと恩返しのチャンスが巡ってくるのは
なんというか、ご縁というか、運命のようなもの。

生きるってそういうことか、と思う。

この3本の記事を、亡き友人と
その娘、十代の真衣ちゃんに捧げます。

20年の節目に、お声かけいただき光栄でした。
1月中にもう1本、素敵なお話がアップされる予定です。
時間のあるときにゆっくり読んでください。

1995年、1月17日。
あの日、あなたは何歳で、なにをしていましたか?

世界に知ってほしい、新しい神戸をつくる100人の話。
http://1995kobe20th.jp/
posted by maki at 02:22| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年11月13日

はじめまして、京都。ふたつのD&D

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きのうの夜は、D&D京都呑み会。
ファン待望の、京都造形芸術大×Dがいよいよ11/29オープン!
とのことで、 ナガオカケンメイさんもご同席。
仏光寺の境内というロケーションも楽しみですが、
京都人の頭の中ではたぶん今、情報が混線していますよね。笑。

烏丸蛸薬師の旧北國銀行→flowing karasuma(赤煉瓦のビル)に
すでにオープンしているD&Dは、
ディーンアンドデルーカという、世界の食材店。

仏光寺の境内にこれからオープンするのD&Dは、
D&Departmentというロングライフデザインの
モノやコトをセレクトしたショップ。

混線、解けた? 笑
それぞれの中身をことこまかに紹介するのは
わたしの本職なので(笑)
春に向けて発売されるであろう、雑誌の京都特集にて。たぶん。
(取材執筆のご依頼お待ちしております♡)

で、写真はそのどちらのD&Dとも関係なく、
きのうの呑み会の会場だった、
松原商店街の「いろいろデザイン / iroirodesign」で
帰り際におみやげに持たせていただいた、スコーン。
正しすぎる組み合わせの小皿にて、本日の朝食の図。

京都の街の地図が、また少し変わりそうで楽しみです。
posted by maki at 12:10| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする