2017年05月01日

和菓子が知りたい/あまから手帖

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関西の食を極める大人マガジン。
まだライターになったばかりの
20代のころ、
復刊したあまから手帖に
記事を書かせていただいていました。

その後、
グルメライターを名乗る人が増え、
でもわたしは「年間何食食べた」
というマニアックな生き方が
できないタイプだし、
グルメ以外にも書きたいことがあり、
なんとはなしに
縁遠くなっていました。

それが。

「マキちゃん、ナイスタイミング!」

と、中本由美子編集長から
お電話いただいたのは、
年明けすぐのこと。

和菓子の特集を
やろうとしていたところ
ちょうどわたしが
出版したことを
知ってくださったとのこと。

「うち、もう長年、
 和菓子やってなかったねん」

しかも、編集部のみなさんが
ほぼ辛党だそうで。
あま、から、なのに。
から、ばかり。だったという。笑。

だから、タイトルは、
中本編集長の心の声。

企画会議の末、
京都の御菓子司をメインに
特集を組むことになったのですが、
わたしは、編集長の
「知りたい」
の第一歩に寄り添う
ページを書かせていただきました。

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和菓子のいろは。

クリエイティブの始まりが
「じぶんごと」であることは
簡単なようでいて、
なかなか誰にもできない
大切なこと。

この特集には
大人のたしなみとして
知っておきたい、
和菓子のことが詰まっています。

年明けにお会いしたときは
「ときめく和菓子図鑑」を
パラパラめくって
「なんにもわからへんわ…」
とおっしゃっていた中本さん。
この特集をつくるなかで
図書館から借りてきた
和菓子本をデスクに山と積み、
メキメキと知識を得たあと、
最後の校正の段階で
よくこんなに簡潔にまとめたよね」
と、改めて
ときめく和菓子図鑑を
評価してくださいました。
うれしいな。

そんなこんなで、
ありきたりな店紹介ではない、
とても素敵な特集になりました。

ぜひ「ときめく和菓子図鑑」と
合わせて、読んでみてくださいね。


posted by maki at 16:45| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする