2017年01月28日

ときめく和菓子図鑑/新聞に紹介いただきました!

image-39e53.jpeg
年が明けて、
うれしい掲載ふたつ。

こちらは1/14の産経新聞朝刊。
2010年の連載当時、
毎週「珈琲のはなし。」を
楽しみに読んでくださっていた
方々にも届くといいな。
ときめく和菓子図鑑」のことも
書いてくださいました。

image-23268.jpeg

連載当初は駅にキヨスクがあって
そこに行けば新聞が買えたものだけど
いまやキヨスクもない。
代わりに新聞を扱うコンビニには
午後になるともう、
スポーツ紙がほとんど。
という街のど真ん中の新聞事情、
実は掲載されたこの日は
買いそびれてしまったのですが、
これは
京都カラスマ大学の授業の日、
たまたま受講生の方が
「マキさん載ってたから、
 思わず写メりました!」
と見せてくださった画像。

なんとか読むことができました。
京都総局長の深堀明彦さん、
ありがとうございました!

そして
こちらは、1/24京都新聞夕刊。

image-7fb52.jpeg

小さな記事ですが
「載ってたね!」と
何人もの方に
お声かけいただきました。

こちらは、文化部宛に献本したのを
取り上げてくださいました。
「読んでください」と
送りつけるのは簡単ですが、
全国の出版者や著者から
大量に届くそれが開封されて
担当の方に読まれるのは、
かなりハードルが高い
ことだろうなあと、
どこの編集部にも山積みにされた
献本やサンプルの
雪崩れを見て、思うのです。

開封して、
ていねいに読んで、
そして選んでくださった
森山敦子記者、
ありがとうございます。

そんなこんなで、
か、どうかはわかりませんが、
昨日時点での私調べ、
および友人からの情報によると
京都の多くの大型書店では
「ときめく和菓子図鑑」が
欠品している模様。

というかそもそも

image-61b0d.jpeg

かなり
ないがしろにされている
和菓子本コーナー。

雑い…。
愛が足りないような…。
なんでチーズケーキの隣なの…。
和菓子といえば京都なのに!
京都の書店なのに!

でも。

だからこそこの本が、
和菓子に光があたる
きっかけのひとつに
なればいいなあと思うのです。

あ、ちなみに、
在庫あり、とのことでした。

通販も便利ですが
わたしは街の本屋さんを
応援しています。
だから、
「行きたくなる」本屋さんが
この街にあるとうれしいなあ。

あなたにとって
「行きたくなる本屋さん」
とは
どんな本屋さんですか。



posted by maki at 18:49| Comment(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月14日

私家版「珈琲のはなし。」/書評その3


image-7852b.jpeg
「月と六ペンス」の
すぐ南にある

開店してわりとすぐに
取材させていただいた折、
「地方でライターやってくのは
 相当、大変でしょう?」
と優しく声をかけてくださった
店主の小西さんに、
地方誌に書いてるわけでもないので
なんと答えればよいのか
わからなくて、
曖昧な返事をしてしまった
記憶がある。

そのときは、
たまたまお店に
わたしの文章が載っている
新潮社「考える人」の
バックナンバーがあったので
「こんな感じでなんとか…」
と答えたような
気がするのだけれど、
どうだったかな。


年末、
「レティシア書房には
 置いてもらわないの?」

と友人が言ってくれたので、
「珈琲のはなし。」を持って
久々に小西さんを訪れた。
快くレティシアで
取り扱ってくだるだけでなく、

「神戸ならあそこ、
 大阪ならあの店を
 訪ねてみるといいよ!」

と、相変わらず
優しく声をかけてくださった。
そして、翌日には

image-15fae.png

京都に暮らす一定以上の
年齢のひとにとっては
「珈琲のはなし。」
は、なつかしい街の記憶を
思い出す装置、
スイッチみたいな
役割を果たすみたいで。

SNSで散見する
いくつかの感想にも
この本から
引き出された
記憶のかけらが
やわらかにそっと、
ことばにされた
ものがある。

うれしいなあ。

そんなレティシア書房で、
永六輔さんと
目が合った。
40代の永さんが明治を辿り、
半世紀を経て、
40代のわたしは昭和を辿る。

奇遇だなあ。
たのしいなあ。

うん。
本との出会いは
こうでなくっちゃね。


image-a1edd.jpeg


【取り扱い店舗、また少し増えました】1/14現在
<京都>

ホホホ座(浄土寺)※通販あり
誠光社(荒神口)
マヤルカ古書店(西陣)
YUYBOOKS(松原商店街)
montag booksellers(西陣)/NEW!!!
レティシア書房(高倉二条)/NEW!!!

CAFE ポルボロン (新町正面)
チタチタ喫茶 (堀川丸太町)
la madrague(釜座押小路)
吉田屋料理店(御所南)
かもがわカフェ(荒神口)
*珈琲陣(大宮高辻)
喫茶葦島(河原町三条)
*喫茶茶の間(御所西)
SONGBIRD COFFEE.(堀川丸太町)
マガザンキョウト(堀川丸太町)
逃現郷(今出川大宮)/NEW!!!
東急ハンズ京都店、COFFEE HOUR(四条烏丸)/NEW!!!
*楽座(綾部駅前)
<大阪>

<関東>
カフェセブン(東京・秋葉原)
* MOUNT ZINE(東京・目黒)※通販あり
HADEN BOOKS:(東京・表参道)
旅花 たびはな(神奈川県・湘南)/NEW!!!

<西日本>
蟲文庫 (岡山県倉敷市)
今井書店 青杏+(鳥取県米子市)
 その他、今井書店系列

私家版1,000部のリミテッドエディション。
1冊 1,296円(税込)です。
posted by maki at 22:25| Comment(0) | 珈琲のはなし。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月07日

私家版「珈琲のはなし。」/書評その2

新年早々、うれしいギフト。

image.png

「珈琲のはなし。」が、
恵文社一乗寺店にて、
2位にランクインしたらしい、
とのニュース!!

納品したのは
12月10日なのに!笑

そして、1位の本と、
タイトルがかぶってる!笑

うれしいなあ。
どんな方が買ってくださって
いるのでしょうか。

恵文社一乗寺店では
通販もしてくださっているのですが
そのページにこんなふうに
丁寧に書いてもらっています。

image-c67e9.png

わたしはふだんからなるべく
本もほかのものも、
自分のまちで買うように
心がけているのですが、
大手書店のレジカウンターで
欲しい文芸誌の名前が通じなかったり
「講談社、で、領収書ください」
といったのにメモを渡されたり
(漢字がわからなかったんだね)
そんなことが続くと、
店員さんの、本に対する愛のなさに
しょっちゅう
へこたれたりもするのです。

だからこそ、
売る人の顔が見えるお店、
いいですよね。
大事にしなくちゃね。


恵文社一乗寺店は、
名物店長の堀部篤史さんが
独立されて(→誠光社)
24歳の新店長さんが
あたらしい顔として
がんばっていらっしゃるとか。
“世界で一番美しい本屋”
みなさんも
応援してあげてください。

さて、明日はまたラジオに
ゲスト出演いたします。
お昼はレギュラー番組で
ホスト側、
夜はMAKOTOさんの番組で
ゲスト側に座り直しています。笑

ちなみに日曜午後の
αステーションDJ陣は

高橋マキ 
河瀬直美
ナガオカケンメイ
MAKOTO
オオヤユウスケ
岡村詩野

と、濃厚なラインナップ!
よかったら、聞いてください。

DJ:MAKOTO



【取り扱い店舗、また少し増えました】1/5現在
<京都>

ホホホ座(浄土寺)※通販あり
誠光社(荒神口)
マヤルカ古書店(西陣)
YUYBOOKS(松原商店街)
montag booksellers(西陣)/NEW!!!

CAFE ポルボロン (新町正面)
チタチタ喫茶 (堀川丸太町)
la madrague(釜座押小路)
吉田屋料理店(御所南)
かもがわカフェ(荒神口)
*珈琲陣(大宮高辻)
喫茶葦島(河原町三条)
*喫茶茶の間(御所西)
SONGBIRD COFFEE.(堀川丸太町)
マガザンキョウト(堀川丸太町)
東急ハンズ京都店、COFFEE HOUR(四条烏丸)/NEW!!!
*楽座(綾部駅前)

<大阪>

<東京>
カフェセブン(東京・秋葉原)
* MOUNT ZINE(東京・目黒)※通販あり
HADEN BOOKS:(東京・表参道)


<西日本>
蟲文庫 (岡山県倉敷市)
今井書店 青杏+(鳥取県米子市)
 その他、今井書店系列

私家版1,000部のリミテッドエディション。
1冊 1,296円(税込)です。
posted by maki at 13:44| Comment(0) | 珈琲のはなし。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月01日

「ときめく和菓子図鑑」出版しました/謹賀新年

image-0fb1f.jpeg
2017年
新年あけまして
おめでとうございます。

年末ずっと
珈琲、珈琲と
言っておりましたが、
実は12月半ばに
山と渓谷社から
「ときめく和菓子図鑑」
を上梓いたしました。

コーヒーと和菓子。

偶然にも、
相性のよい組み合わせ。

山岳、自然系に強い
出版社さんから
和菓子の本が作りたい
オファーを
いただいたときは
一瞬あたまに
ハテナが浮かびましたが、
和菓子は
日本の自然や景色、
四季の移り変わりや
習慣や暮らし、
文化そのもの。

たとえば
京都の菓舗の店頭に
ならぶ上生菓子は
だいたい2週間で
ラインナップが
変わりますが
職人さんいわく、
「同じお菓子でも
 その日の朝の東山の
 山の端(ヤマノハ)の
 色を映すんです。
 だから毎日
 少しずつ違う」
のだそう。
なんて、繊細な。

茶道の心得がなくても
抹茶を飲んだことがなくても
眺めて楽しく、
読んでときめく
和菓子の本になりました。

こちらは、
全国の書店、
ネット通販で
販売しています。
ぜひ、お手にとって
みてくださいね。

ときめく和菓子図鑑
(山と渓谷社刊) 1,400円
image-c35ef.jpeg



posted by maki at 15:29| Comment(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする